スタッフブログ

2012年08月

2012.08.23

ハードディスクの整理6.

壁紙や音源ファイルの整理。
使用していない壁紙や音源ファイルははっきり言って資源の無駄遣い。ハードディスクを節約する意味でも削除しましょう。
なくしてしまうのがもったいない場合はUSBやCD・DVDへ書き出してHDからは削除しましょう。
壁紙:Cドライブのwindowsフォルダに画像として保存されています。マイコンピュータからフォルダへ移動してファイルを右クリックしてメニューから削除を選びます。
「表示」を「縮小表示」にすると内容がプレビューされてわかり易いですね。
音源ファイル:同じくwindowsフォルダの中のMediaフォルダに入っています。不要なファイルは右クリックで削除しましょう。
何の音(歌や音楽)かはダブルクリックするとソフトが起動して確認できると思います。
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2012.08.23

インターネットから取り込んだ背景写真

ネット上で写真などを右クリックして「背景に設定」として取り込んだものは名前が「Wallpaper.bmp」などのように統一されて保存されます。(ブラウザによって異なります)
名前が同じになるので新しく画像を設定すると上書きされるのでデータ量は増えませんが、以前の写真は無くなります。
気に入った写真は保存しておきたい場合は、「背景に設定」ではなくマイピクチャーなどに「名前をつけて保存」してからデスクトップの設定で背景を指定する方法にするか、すでに保存されている「Wallpaper.bmp」などを右クリックしてコピーし、マイピクチャ―などに貼り付けて、名前を変えるなどの方法で保存しておくといいでしょう。
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2012.08.15

パソコンの寿命

よく、パソコンは何年使えますか?ということを聞かれます。
難しい問題ですね。
部品の劣化ひとつとっても、使い方で変わってきます。
暑さに弱いですから、同じ型番でも涼しいところで使い続けたマシンと炎天下で使い続けたマシンでは寿命に差が出ます。
それくらい難しい質問なのですが、一般的には「いままでと同じ作業をするだけなら、10~15年は大丈夫な場合もあります。
ただ、インターネットなどのように「他の装置」「他の新しいサービス」に接続しようと思うならば、残念ながらテクノロジーの差が激しくなりますので、やっぱり6年くらいが寿命でしょうかねぇ。
インターネットなどにつながずに単独でワープロ的に使うとかの場合は10年超ということも稀ではないので、まさに状況によって違うということになりますか。
しかしメーカーによる交換部品の在庫保管期間に注意してください。修理用の部品がなければ使い続けることは難しくなります。
たとえ壊れてなくても消耗品(プリンタのインクなど)がなくなってプリンタを買い換えることになる場合もあります。
おおむね部品の保管期間は「製造終了時点から」6~7年です。
つまりこの期間を超えると故障した場合即買い換えということになりますかね。
サードパーティから同様の部品が出ていれば、純正でなくても大丈夫でしょうが、なかなか同じ型番が見つかりません。
ということはXPマシンの初期型では、もう部品がなくなっているマシンも出てきていますから、自分のマシンの修理部品は大丈夫かな?というところでもチェックしてみてください。
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2012.08.13

自信がある時だけ、あれこれやってみましょう ^.^

パソコンの調子が悪くなると、あれこれ中身をいじったりやってみたくなりますよね。
もちろんその探求心はいろんなものを修得する時の重要な要素ではあります。
しかし、 1)大事なデータが入っている、 2)あるいはただ元に戻ればよくてトラブル解決の勉強には興味がない、という場合は、あれこれいじらずに業者にお任せください。
特に大事なデータはトラブルの初期なら容易に取り出せるかも知れなかったのに、あれこれやったためにもう取り出せない、なんてことがありますからね。
今までの一番の驚きは、ノートPCで電源が入りにくかったのですが、「たたけば調子が戻るよ」とACアダプタの黒いボックスを手で何度かお客さんが思いっきりたたいたこと(笑。
精密機械だし、そんなので戻るわけないでしょ、と言ったそばから電源が復帰したことがあります(笑。
なんで?
OH!My God! 神様だけがご存知です(笑
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2012.08.13

お盆休みは15日までです

13日に書き込んでますが、すでにお休みです。(笑
15日まで調子が悪くなったら、我慢です。
16日朝までお待ちください。ひょっとして
15日の夜は事務所にいるかもしれません。運がよければ。でも
16日まで待ってくださいね。
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2012.08.12

一番よろこばれるのはデータ復活

パソコンのサポートで一番感謝されるのは、やはり大切なデータ(写真や思い出の品々)が消えたのを復活できたときですね。
あきらめていた人がとても元気になるのは見ていても気持ちがいいです。
パソコンのデータはいろんなことで「見えなく」なります。普通のやり方ではそのデータに「たどりつけない」ことも多いですが、技を駆使すれば何とかなる時があります。
最近の事例では久々に「プロファイルが壊れました」というもの。「一時的なプロファイルを作成しログインします」ということで起動できたのに、なんだかいつもと雰囲気がちがう!?
そうデスクトップの雰囲気が変わっているはず。
つまり自分の設定などの「プロファイル」というファイルが壊れてしまってデータが消えたように見えるのです。
元に戻すのはちょっと厄介ですが、手順を踏めば割と確実に戻ります。ある日パソコンが「見知らぬ風景」になったら、慌てずご連絡ください。
大丈夫ですよ(笑
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2012.08.12

資格試験、異常あり

パソコンスキルをあらわすのに、資格はとても有効でした。「でした」と過去形なのは、この常識が最近変わってきているのです。
じつは企業側のニーズが変わって、「資格、資格」と言わなくなってきているのですね。
「パソコンが使えなくてもいいの?」
と思われた方は早合点です。
仕事でパソコンは必須です。使えないと困ります。
ではなぜ「資格」を問わないのか?
それは・・・「使えて当たりまえ」になってきたからです。
うまい表現があります。「パソコンが使える、ということは車の運転ができる、という程度」のことなのです(笑
面接で「車の運転はできますか?」と聞かれたことありますか?
ふつうは聞かないですよね。ほとんどの人が運転できます。
そう、パソコンも「ほとんどの人ができる」と企業側は思い始めているのです。
パソコンの資格がプラス評価だった時代はとうに終わって、今はパソコンが使えないとマイナス評価、いや働く資格さえない程度の事になってしまっていますね。
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2012.08.10

毎日暑いですね。

暑い日には健康管理に気をつけましょう。パソコンの健康管理もお忘れなく。
パソコンは埃と熱に弱いものです。動作環境の上限は45度Cとなっいます。気温じゃないですよー。パソコンの周り、特に内部の温度はかなり上昇します。
通風孔からでる風に手をかざして御覧なさい。きっと思ったより熱くて驚かれると思います。
冷房をあまりかけない方は、小さいおもちゃの扇風機でもいいですから、それをパソコンに充てるようにしましょう。それだけでもパソコンのトラブルを防ぐことができます。
トラブルが出始めたら、本来パソコンの電源を切り、少し待って内部を冷やすのが正しい対応ですが、どうしてもパソコンを使いつづけないといけない場合は、、思い切って本体のカバーを外してみましょう。
内部がむき出しになり高速回転するファンが危険ではありますが、扇風機などで風を当てて、中の機械をどんどん冷やします。そうすれば、パソコンを使い続けることもできます。(笑
これは非常事態の退避方法であって、最後の手段とお考えください。冷却ファンの回転にはくれぐれもご注意くださいね。
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2012.08.10

誰にでもできるパソコンの修復対策

「インターネットによるプログラムの自動更新」や、自分で買ったソフトをインストールしたら調子が悪くなった、という経験はありませんか?
いろんなメーカーが規則に従って作りますが、このソフトとこのソフトを一緒に使うと調子が不安定になる、あるいは全然動かなくなる、という場合があるのです。
開発会社も世の中のすべてのソフトの組み合わせを検証することもできませんから、あなたが最初の「実験者」みたいになる事もありうるわけです。
メーカーへ電話しても「こちらではそのような事例の報告がありません」などと言われてしまいます。(笑。
そこで誰でもできる対応策と言うのがあります。調子が悪くなるかどうかは「やってみないとわからない」ですが、おかしくなったPCを元の状態へもどすことは簡単にできます。
つまり、「自動更新」をOKして更新させる前とか、新しいソフトを購入してインストールする前、何か部品でも組み込む前に必ず「復元ポイントの作成」を行いましょう。
現在の状況を記録するわけですね。これをやっておけば何か行った後調子が悪い、と感じられたらとりあえず以前の快適な状況へもどすことができるわけです。
この復元ポイントは自動でも作成されますが、やはり安全のためには何かする前に「復元ポイントの作成」を行うのを習慣づけるといいと思います。
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2012.08.07

PCの電源が入らない

PCの電源が入らない、というので電源ユニットを交換テストしたら通電しました。
電源トラブルはいろんな要素があるので、電源ユニット以外にもマザーボードのコンデンサ、メモリ、OS損傷、通風孔が埃でふさがった・・・などなど
今回はとりあえず、通電したのでユニット交換で様子を見るということに。
組み替えて電源を入れたら、「おお!OS立ち上がり。ま、大丈夫でしょう~」と眺めていると。
ん?何やら文字化け~?
そんなバカな、電源だけでショー?他はいじってないっすー。
もしかして、電源が落ちたときにOSが損傷を受けたん?
これはこまったなぁー、でもよく見ると文字化けとは違うよう。
よーくみたらなんとなく・・・ロシア語??
そこで電話して、お客様に「どうもOSがロシア語みたいになってるんですが・・・」と恐る恐る聞くと、「おう。うちのかーちゃんロシア人じゃけー」ですって。
う~む。私も言ってみたいセリフです。(笑
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