スタッフブログ

2016年04月

2016.04.30

最近のホームページ事情

ホームページを創る=googleに上位表示させる、というくらいgoogleに気にいられるかどうか、は重要なファクターとなりました。
googleはアルゴリズムをどんどん変えて行っています。昨年4月には、「スマホ対応」をおしすすめる「ユーザーファースト」という概念を提示し、秋には「信頼度」という概念を「人の目でもチェックする」という古典的な方法で評価しはじめた模様。
むかしは小手先のテクニックで騙せた「人工的なクローラー」にもAIやら人の感覚というダブルチェックが行われるようになり、要するにホームページは「リアルな店舗のマーケティング実践」とそう変わらない労力が必要となってきました。
つまり、「時間と手間」をかけた広報活動が必須なのです。
一説によると、新規のドメインは情報収集のクローラー(巡回プログラム)が訪問してくれるまで(気がつくまで)半年から一年かかるとの情報も。
難しい時代になってきました。googleに信頼を得るためには、①社会的に信頼度の高い企業、団体からの「被リンク」と、②コンテンツとキーワードが一貫していて「濃い内容であること」と、最後に最も重要なことは、③頻繁に情報が更新されている、ことなのです。
創ったらおしまいではなく、創ってからがスタートです。
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2016.04.30

今日は何の日?

ホームページの日。
WWWは英国の物理学者ティム・バーナーズリー氏が1989年にCERNで考案し、命名しました。当初は研究者間で情報を共有する手段としてスタートしたが、1993年4月30日、CERNが一般への公開を発表したので、今日は「ホームページの日」です。
1993年当時の記録に残るウェブサーバーの数は400台あまりで、WWWがインターネットのトラフィックに占める割合はわずか1%程度。残りは電子メールやファイル転送などが占めていたそうです。
山口県で県の情報センターがサービスプロバイダ事業を開始したのが1995年でした。
それから20数年。今やWWWは世界中に普及し、2014年9月16日10億ウェブサイトを超えるほどになりましたが、その後減少傾向になり、2015年10月段階では8億7千8百26万サイトとなっています。
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2016.04.26

いま、当店一押しのサービス。

とにかく、お客様が、驚く!喜ぶ!そして泣く(これは大げさ)
しかし、本当にコスパが高い。
自信を持ってご提案できます。それは・・・
HDDをSSDに換装するだけのこと。
当社のサービスは、ちょっとだけ付加価値がたかいですけどね。^^
換装後は、いつもと同じで「きわめて高速!」というマシンにかわります。(*^_^*)v・・・付加価値1ね。
例)軌道に270秒かかってたマシンが、20秒に!
  WordやExcelの起動が、瞬開!(笑
  惚れ惚れする速さです。
是非お試しください。(デモ機もご覧いただけますよ)
で、気になるお値段ですが・・・
128GBで、13,500円(税別、工賃込)
256GBで、17,500円(税別、工賃込)
512GBで、29,900円(税別、工賃込)
1TBでは、54,300円(税別、工賃込)
現在使っている、容量を元にスケールダウンも可。(これが大きな付加価値2ね)500GBが入っていても、実際に使っているのが150GBなら、256GBで十分ということです。
是非一度、見学に来てくださいませ(^^v
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2016.04.16

2016年はプログラミング元年

文科省の「ブロラミング教育実践ガイド」を見ると、日本のIT教育がやっとこれから始まるな、という感じがしてきます。
小学校の低学年からの導入と言う事では英会話と同じようなものですが、マスコミは英会話ほどには報道しませんでした。
しかしIoTの気運が高まるにつれ、国内IT技術者の不足は明白であります。
「ゲームで遊ぶより、ゲームを作ってみないか?」というメッセージは子供たちに強烈なメッセージとなって届くことでしょう。
プログラミングがなぜ求められるか・・・それは、プログラムを創るためには「論理的思考」が求められるからです。
そしてプログラミングに取り組むと子供たちには、論理的思考の他に、自学の習慣が芽生えます。
つまりアプローチと答えが明確に決まっていない課題に取り組むことが、実社会での問題解決能力と直結するからです。
この文科省の新たな方針は、2020年3月からの大学入試では、センター試験を廃止して、応用力をチェックする入試に変わります。
現在中学一年生から対象の、この大きな教育方針の変化は、社会のニーズを的確に反映したもので、諸外国はとうに取り組んでいるものです。
それにあわせて、当然高校、中学、はたまた小学校の教育カリキュラムも変更を受けます。
当社も防府市の子供たちが、この変化に対応できるように啓蒙活動と、実践の場を提供することを本日社内で決定しました。
当社からのご提案の全体像は来月の連休明けにはお知らせできると思います。どうぞご期待ください!^^v
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2016.04.06

怪しいメールにご用心!

見覚えのない宛先から、「ありがとうございました」とか「Re:問い合わせ」とか「お世話になりました」などと、いくら親しげなタイトルで始まるものであっても、ご用心くださいませ。
とくに、「要件はリンクをクリックしてください」などと、メールの本文に書かず、別のサイトへ誘導するようなものは絶対にクリックしてはいけません。
すべて、酷い目に会いますよ。(w
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2016.04.01

こどもとスマホ

4月1日は、新学期のスタートでしょうか、それとも年度末でしょうか。いずれにしてもこの時期、話題になってくるのが『子供と携帯電話・スマホの問題を取り上げた記事』であります。
テレビや新聞も、保護者に対する注意喚起を行っています。
スマホはとても便利ですが、使い方を間違えると簡単にトラブルに巻き込まれてしまう、危険をはらんでいます。
そして、最も重要な点は、「そのような危険を保護者が、あまり気にしていない」ということです。
当社にも時々、そのような事態が起きてから、ご相談にお見えになる場合があります。できれば、未然に防ぐほうが良いですよね。 
年齢とその子の精神性、社会性にもよりますが、自我が未熟な子供たちが、無分別に世の中の情報洪水に触れることは、あまり好ましくないと思います。
「大切なお子さんを守る」これは親の義務でありますから、是非スマートフォンを入り口とした、「そこにある危険」を知り、「子供たちをそこから安全に遠ざけておく方法」についても理解されることをお勧め致します。
見ちゃだめよ! うん、わかった~!
では、ダメなのです。 
インターネットの世界は、それほど甘くはありません。
・そこにある危険
 出会い系サイトでの不純異性交遊トラブル
 アダルトサイトへの閲覧と多額の課金トラブル
 ゲームへの過度な依存症と多額の課金トラブル
 SNSへの不適切投稿による犯罪トラブル etc.
・必須の対策
 1)閲覧制限:フィルタリングは18歳未満が携帯やスマホ
   を利用する場合、保護者から「申し出が無い限り」設
   定することが『義務づけ』られています。
 2)利用制限:アプリにより、利用時間や機能を制限する
 3)更新制限:アプリの追加や購入などに必要なIDとPW
   を保護者が管理し、自由にさせない。
※お子さんとの話し合いで、制限の度合い、使い方など
    各家庭で決めることが必要です。
    その場合、『約束』だけではなく、物理的に制限できる
    仕組みも導入されることを、お勧めいたします。
 ・望ましい対策
  保護者や教師も最新のネット状況について勉強し、授業や
  学習に役立つ方法や情報リテラシーの涵養、情報モラルの
  修得などを行って、インターネットを賢く利用できる環境
  づくりに取り組んでほしいものです。
  当社でも、この分野に貢献できるように取り組みを検討し
  ております。まずは地元の小学校への啓もう活動からはじ
  めて行こうと考えています。
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