スタッフブログ

2016年05月

2016.05.25

正式にアーテックエジソンアカデミー参戦が決まりました!

次世代へのIT教育およびAI時代に事業ドメインを確立すべき、「次の一手」であります。
2023年大学入試改革、ご存知ですか?
今の小学校5年生以下が対象となります。
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2016.05.18

スパム化するWindows10

今朝つづけて2件の相談がありましたが、それが全く同じ症状、同じ原因によるものでした。
それは、ずっと拒否し続けていたWindows10にとうとう「感染」したようだ・・・というもの。
電源を入れたら、とかSNSをしていたらいきなり更新が始まった・・・ orz.
画面は「ようこそ」で止まって、「次へ」。
これはインストールが終わって、セットアップ段階へ進んでいる証拠です。
キャンセルする方法は、次の画面で「ライセンス承諾文書」を承諾するか、承諾しないかで「承諾をしなければ戻るはず」
はず、というのは申し訳ないですが実際に確認してないために断言できないのです。
通常は、承諾しない、はキャンセルを意味します。
もし、不安な方は、仕方ないので承諾、次へとどんどん進み、いったんWindows10にしてから、1か月以内であれば元に戻せるオプションを選んで、元のOSに戻すことです。
いずれにしても・・・強引というか、身勝手です。
この更新によって、データが消えたり(承諾文書の中には、その免責等も含まれています)、他のソフトが使えなくなったり・・・単に「使いたくない」というだけじゃなく、実害があるから使わないのだ、という人までも巻き込んで、被害をばらまいています。
当社の実績では、Winsows10への更新で失敗した人でデータが消えた人(復元はできませんでした)、元に戻せなくてリカバリを依頼された人、etc.
本来払わなくてもいい、料金を支払わなければならないのは、Microsoft社のせいではないでしょうか?
損害賠償を求められたら、どうするんだろ・・・ (゜o゜)
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2016.05.16

Windows10の企み

まるでなりふり構わずのMicrosoft社、なんとWindows Updateの必須項目の中に、Windows10が入り込んできました。
7月25日までの無料 Updateは、「欲しい人は」から「有無を言わさず」になっています。希望しない人は、ご注意を。
もちろん、無料なのだから・・・という考え方はあるでしょうが、OSのアップデートはただでさえ危険を伴うものです。
1.ハードウエアはWindows10に対応しているか(ドライバはハードメーカーから提供されているか)
2.使っている各ソフトはWindows10に対応しているか
3.Windows10 の操作は、気に入るか(覚え直すのは苦にならないか)
そして、最も重要なこと。Windwos10へのアップデートは無事完了するか。。。
ひとつ朗報を、Windows7-32bitsを使っている場合、Windows10は32bitsが入ります。少しは32bits用のソフトが動く可能性がありますね。
そんなリスクを省みず、「更新してシャットダウン」を選んだだけでWindows10のアップグレードが行われ、挙句の果てにはトラブルが発生したとしたら・・・
当社が経験している事例の、最悪なパターンは途中でトラブリ、大切なデータも消えてしまった例とか、Windowsが起動しなくなったりしています。
Good Luck !
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2016.05.15

ホームページ作成に関する情報③

googleの言う、「ユーザーファースト」の条件を満たして、「よいホームページ」を作ります。
作りましたら、それだけではいけません。公開はゴールではなく、スタートです。
日々情報を更新しながら、さらに検索エンジンで「検索を実行する」という地道な作業も必要です。
やはりなんといっても、アクセスが多いサイトは重要なサイトだと評価されます。
「きちんとした構成でつくり、それを最新の情報を保ち、さらにはアクセスを増やす地道な取り組みを続ける」これがホームページを検索エンジンの上位に表示させる王道でしょう。^^v
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2016.05.14

ホームページ作成に関する情報②

なんどか、googleのアルゴリズム変更によってSEO(検索エンジンで結果が最適化=上位に表示される)のやり方が影響を受けています。
最近の基準変更により、①ユーザーファースト(顧客が見やすい、ためになる、情報が新しい、スマホ対応・・・)と、②コンテンツの充実(文字情報が多い、情報が新しい、見やすい、スマホ対応・・・)、③信頼性が高い(アクセスが多い、関連する公的、大企業に被リンクされている)ということが重要になりました。
検索結果の判断に、どうもAI技術が使われているようで、あたかも人間がチェックして、このサイトは「いいな」と感じる感覚をプログラムが迅速に巡回、判断、レーティングしているようです。
そしていよいよ、「スマホに対応していない(PC画面がスマホで小さく表示されるパターンではなく、最適化されている)」サイトは検索結果でどん底に突き落とされる方針が決まったようです(w
結局は、人間が見て「いいな」と感じるwebサイトの王道を行けば問題はないのですけどね。
テクニック的な話は一切、スパムと認定されるようです。
気をつけましょうね。^^v
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2016.05.02

ホームページ作成に関する情報①ドメイン

ドメインはインターネット上で、固有のアイデンティティをもつ重要な名前です。
したがって、ホームページをつくる際、プロバイダのフリースペースや、レンタルサーバーのドメインが入った、サブドメインを使うより、「独自にドメインを取得して、そこにサイトを構築する」のがよろしいかと思います。
またその際、最近非常に重要なファクターとして、そのドメインは、いつ取得されて、それくらい活動(アクティブ)しているのか?ということです。
顔が見えないインターネットの世界では、「信用」のバロメーターとして、長い時間活動しているかどうかを判断している場合が多いようです。
ということは、ドメインを新規に取得してWEBサイトを創る場合は、出来るだけ早くドメインだけ取得して、「告知のページをアップして」開設したよ、という実績を創っておくのが良いようです。
サイト作成に思ったより時間がかかり、やっとオープンしてもなかなか検索にかかってこないという場合があるので、テクニックとして、ドメインは速く取得して、とりあえず1頁告知ページをつくるというのがいいでしょう。
もっとも、名前にこだわらなければ、ずいぶん前に取得した古いドメインが売りに出されているものもあるので、「時間を買う」ということで手っ取り早く既存のドメインを買うのも手かもしれませんね。^^v
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