スタッフブログ

2018年05月

2018.05.26

プログラミングスクール

第四土曜日は、プログラミングの日。今日も子供達が楽しくプログラミング作ってます!

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2018.05.25

ホームページとアプリ

ホームページとアプリ。どちらも情報をサーバー上に持っていて、自分たちの顧客に情報を提供するツールですが、若干役割が異なるように思います。
ホームページは、どうしても「待ちの姿勢」です。「プル広告戦略」と言われていて、どうしてもお客様を情報の方へ、引っ張ってきて見せる、という感じです。
一方、アプリは「攻めの姿勢」です。つまり「プッシュ告知戦略」ですね。情報をお客様の方へ「届ける」という機能があります。
アプリは顧客に自分自身を登録してもらう(スマホへのインストール作業を含む)必要がありますが、一度入り込むとそこを入り口に、どんどん情報を送り込むことができます(最も顧客が、その情報を見るかどうか、は別問題ですが)。
そして最大の強みは、コンテンツ以外の情報は端末にすでにおいて(インストールして)いるので、反応が速くなります。
また、最大の弱点は、OSのバージョンごとに、種類ごとに作成しないといけないので、Webサイトに比べて開発費用が3~4倍になるということです。
インターネットの情報閲覧者の7~8割がスマホを利用している(平成29年版情報通信白書:総務省発表)ということですから、今後はWebサイトからアプリへの主力の移行が始まると思われます。
しかし中小企業の場合、アプリを開発し、維持していく費用はかなりの負担です。
Webサイトでも同じようなことはできます。
どちらが自社の情報ツールとして向いているか、やはり経営サイドがじっくり検討して取り組まなければいけませんね。
情報戦略はとても重要ですから。
じつは、技術の変わり目が一番大変です。だって、両方対応しないといけないですからね。(#^^#)
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2018.05.22

Windows10 Updateの被害

4月30日に行われた、大幅なUpdate「Redstone 4(RS4)、バージョン1803」の更新がいよいよ始まりました。
「いよいよ」というのは、個別のPCで更新が始まるのには、タイムラグがあるからです。
update自体が1か月ほど行われなかったり、更新ファイルがダウンロードされていて密かに発動のタイミングを狙っていたとか、実際には発動していたけど使用者が気がつかなかった(1か月ほどして初めて気がついた)と、条件は様々ですが、いろんなところで影響が出始めたようです。
ここ2、3日同じような症状のPCが担ぎ込まれています。瀕死の重傷というわけではないのですが、治療は大手術になりますね。
確認できた症状は、①スタートボタンが押せない、②設定画面が出ない、③マイコンピュータの中が見えない(エクスプローラの不具合?)、④スタートボタンの右クリックが反応しない・・・などです。
実は、お客様に説明するも、どうも納得してもらえないこのトラブル。
それもそうでしょう。普通に使えていたのが、調子を落とす・・・
その原因が、「良かれと思って、新しい機能を追加、不具合を修正するプログラム達を入れた」ということであれば、なおさらですよね。
Microsoft社は「それはユーザーのパソコンの問題でしょ?」とそっけないし、各PCメーカーはOSのことはMicrosoft社へ!と聞く耳を持たない。
どうしても販売店、サポート会社の担当者が、矢面に立つことに。
「お前んところで、変なものを売るからじゃ!」と怒り心頭なお客様は、ゼロではないですね。(#^^#)
さて、我々も不可抗力みたいなMicrosoft社の事情に、無償対応をするのはなかなか大変なので、出来るだけわずかな手数料をいただく方針なのですが・・・
この交渉が難航します。なんせ、大手術なんですからねぇ。。。
大がかりなことになりますので、費用もそれなりに。
だからこそ、余計にお客様は納得がいかない・・・ということだと思います。さて、今日は何台運び込まれてくることでしょう。
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2018.05.19

ネットに委ねれば楽?

セキュリティソフトの新品を、ヤフオクでチェックし、Googleで検索したら、amazonでもっと安いのを発見したので、購入しました。
するとFacebookをやっている時に、ヤフオクのCMが右側に出て、そのソフトをお勧めしてくれます。(#^^#)。
どうやらヤフオク、google、アマゾン、FacebookなどのWebサービス各社は、ブラウザの履歴をもとに、裏で情報を把握しているようです。ネットにあなたの消費行動の癖や履歴を管理されるのは、楽でしょうか?いやなことでしょうか?
私は、いろいろ見て最終的に、amazonで購入したのですが、把握しているのは、どの画面を見たか?というところまでのようです。相変わらず購入を勧めてきます。
単に閲覧履歴だけではなく、ネットがもっと進化して、消費行動を完全に把握したら、購入した商品はもう提案せず、そのかわり関連商品を提案してくるでしょうね。
私たちは、どんどんネットに依存し、情報を与え、そして管理される方向へ進化しているようです。
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2018.05.19

これからのWebサイトは、これで決まり!

これからのWebサイトは、これで決まり!
必要なのはお客様にとって欲しいのは、そこへ行けば「問題解決が簡単にできる、専門サイト」なんですよね。
誰も、株式会社クラカズコミュニケーションズのことを知りたいなんて思っていないことがよくわかりました。(#^^#)
  
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2018.05.18

Windowsのシェアトレンド

Windowsのシェア

Windowsのシェア

Microsoft Windows 10(2015年7月29日に一般リリース)の登場から2年ほどたった、2017年8月の統計で、興味深いことがあります。
2017年8月度における、モバイルを除くデスクトップ向けOSシェアに関する統計です。Windows系が90.7%と圧倒的なシェアを占め、それにMac系が5.94%、Linux系が3.37%で続いています。
しかし興味深いのは、各OSをバージョンで細かく見ていった時の状況です。Windows系でトップのシェアを占めているのは、2009年の登場から8年がたっているWindows 7でその割合は、なんと48.43%というもの。
最新WindowsであるWindows 10は27.99%に留まっています。さらに、2014年4月でサポートが終了しているWindows XPが根強く6%程度のシェアを保っていることも驚きです。
なお、Windows 10の1世代前であるWindows 8系は8.0と8.1をあわせても7.3%のシェアにとどまっていることもわかり、「MicrosoftのOSは一つおきにヒットする」という都市伝説を裏付けるような状況がみられます。

各OSシェアを時系列のトレンドで見たグラフがコレ。2016年以降もWindows 7(青)は50%を上限に高止まりしていることが一目瞭然で、Windows 10(緑)が緩やかな上昇トレンドを見せていることもわかります。Windows 10の増加分は、Windows 8.1やWindows XPの減少分からそのままシフトしている様子もうかがえます。
Windows 7が根強い人気を保っているのは、どうやら最大のカスタマーである企業ユーザーの動向であるといえる模様。日々の業務を安定的に進める必要性が高い企業ユーザーの場合、大きな問題もなく稼働しているWindows 7のマシンをWindows 10にアップグレードするリスクをとる必要に駆られていない状況があるようで、これはWindows XPからWindows 8系への移行があまり進まなかった時の状況と似たものが感じられます。

Windowsのシェアトレンド

Windows_シェア_トレンド

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2018.05.16

Windows10の次期バージョン!?はすでに販売されていた・・・ ?

Microsoft Windows 10(2015年7月29日に一般リリース)の登場から3年になろうかとう次期を迎え、お客様の中にもWindowsの次期バージョンについて気になる方が増えてきました。そろそろ・・・ですよね?(w
Windows 10はMicrosoftが自ら、Windowsの最後のバージョンになると明言していましたが、単なるセールストークと思っていたら、どうやら本当のようです。(#^^#)
2018年4月30日の大幅Update である、Redstone4のことは、以前書きましたが、これが実は・・・Winows10の後継バージョン(ビルト17133.1803)だというのです。
おそらく、今後はこのような形でのオンラインアップデートでの配信がメインとなるはずで、昔のようなカウントダウンと、Windowsの最新バージョンのパッケージ(箱)を求めて徹夜して並ぶ・・・なんてことは、もうなさそうです。
パッケージ販売自体がなくなると思いますからね(w
ということで、Windowsの新しいのが出たら・・・と思っている方、もうすでに今がその時ですよ~(#^^#)

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2018.05.13

ポータブルHDD(ハードディスク・ドライブ)のすすめ

<USBメモリは脆いです。信用しないでください。>
昨日も、USBメモリのデータが読めなくなったというお客様が来店されました。データを読めないだけならまだしも、今回は重傷でUSBメモリを認識しません。
USBメモリを認識しないと、当社でできるソフト的な復元(復元ソフトや技を駆使してデータを復元する)方法では、復元できない確率が高いです。こういう場合、復元機器を持っている外注先に依頼することになります。
そこはハード的に処理できるようで、50%くらいの確率で復元しますね。

たぶん、認識しないのはUSBのコントローラが壊れて認識しないのだと思いますので、そこを通過できて電気信号が通れば、認識後のデータへたどりつけるのだと想像しています。おそらくデータそのものの復元は楽なんだと思います。
当社も、この高いマシンを導入しますかねぇ。。。(#^^#)
どういうわけか、USBメモリは脆いです。データは磁気を帯磁させて、記録するわけですが、構造的な問題かもしれませんが、コントローラーが弱いですね。 ちょっとした電気信号で、壊れることがあります。

一方HDD(ハードディスク・ドライブ)の場合は、ディスクは堅牢ですしコントローラも頑丈ですね。
それに部分復元などもできるので、データに関してはかなり救出できます。確率的には80%くらいでしょうか。
確かに小さくて便利なUSBメモリですが、ここで再度警鐘を鳴らしておきます。

USBメモリは保存用としては不適格です。 USBメモリは、PCからほかの人や、ほかのPCへデータを移すための道具、とお考え下さい。  
少し大きいですが、ポータブルのHDDを利用しましょう。
くれぐれも、ひとつのUSBだけに大事なデータを保存しないでください。ある日突然、悲しむことになりますよ。
|s|  
今回のお客様も、非常に重要なデータが、それもすぐに必要なデータが、取り出せませんでした。本当に残念です。

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2018.05.12

プログラミングスクール

今日も暑いですね😵💦プログミング・スクールやってます。

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2018.05.12

こども達もしっかり進化している!

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