スタッフブログ
2012.07.18
これでも活躍中
肝の部品が壊れていて、修理代がかさむので直さないと「いただいた(笑」ノートブック。
捨てるには忍びないので、手元に置いておりました。
パネルもバックライトも本体も問題ないのに、途中の部品が壊れたか断線か、画面写りません。
解体修理途中のまま放ってあったのですが、作業用のマシンが足りず、昨日からデータ移管で活躍中!
どうしたかって?(笑
外付けモニターにつなげております。
ちょっと不格好(というかパソコンの原型をなしてない)だけど使えます。
この状態だと「ワケアリ」の限界を超えてますが、これでも使いたいという方は「破格値」でどうぞ。(笑
Vistaマシンで調子はいいです。^^
一応組み立てればノートパソコンの形状にはもどすことは可能(と思います。ネジはあるし、組み立ても・・・思い出すでしょうw)
2012.07.18
HDDを健全に保つメンテナンス
ディスククリーンアップで不要ファイルを一括削除しましょう。
ディスク容量の確保に繋がります。
マイコンピュータから、HDDドライブを右クリックしてプロパティを選びます。
円グラフのような「容量」欄に「ディスクのクリーンアップ」があります。
不要なファイルにチェックを入れて削除します。
削除自体はシステムに影響を与えませんので、削除しすぎてトラブルというのは起きません。
安心してチェックを入れてください。
ただしMicrosoft Office のセットアップファイルを削除するとセットアップ情報が必要になった時CDを入れないといけなくなります。もしCDが無い場合はこれは削除してはいけません。
XPなどで、古いファイルを圧縮してディスク容量を広げる云々という項目がありますが、これはチェックを入れない方がいいでしょう。たまに、システムファイルを圧縮して、起動しなくなるトラブルがあります。
ポイントは「削除は良いが、圧縮は待て」です(笑
時間は数十分になることもあります。
2012.07.15
プログラム領域、Cドライブの空きはどれくらい必要?
プチ情報をどうぞ(最近はミニというより、プチと言った方がかわいく感じるみたいで、これが今風の言葉ですね)
さて、本題です(笑
一般にCドライブは、ドライブ(パーテーション)の30%程度あればよいと言われています。
200GBだったら、60GBでしょうか。
この空き領域はなんに使われるか?
1.一時ファイルの置き場として
(作業フォルダやインターネットの一時保管フォルダ)
2.仮想メモリとして
(いくつか前に書きましたね。メインメモリに入りきらないものの退避場所)
メインメモリが少ないとHDの空が必要になります。
メインメモリがたくさんあると、HDDの空はそれほどなくても(30%以下でも)全く問題になりません。
マシン全体の処理速度から言えば、HDDの容量を増やして空を確保するより、メインメモリを最大まで増設する方が楽で効果があります。
2012.07.14
只今復元中!昨日から39時間回しっぱなし、あと10時間?(笑
一昨日お預かりした外付けHDDドライブ。
突然「このドライブはフォーマットされていません。フォーマットしますか?」と表示され始めたのだそうです。
フォーマットされなかったのが大変良かったです。
一度は復元は難しいかとの判断だったのですが、昨日からクラスタスキャンをすると何とかフォルダの名前が見え始めました。
終わるまではまだしばらくかかりますが、10年間撮りためた趣味の写真が入っているとのことで、できるだけ元に戻したいと思っています。
今日の夜くらいには結果が出ると思います。ドキドキします.^^
2012.07.14
古いマシンもチューンナップ。USB3.0の世界
今では主流のパソコンの接続様式、USB。
この規格も進化していて、現在は3.0になりつつあります。
2002年以前の古いパソコンでは初期の1.1のものが多く、周辺機器(HDDやスキャナなど)が2.0、3.0でも1.1に接続は可能です。
ただ、1.1の規格でしか動かないためスピードが遅いのが難点です。
可能なら3.0のPCカード型USBボードを使ってみましょう。
PCカードスロットに指すだけの簡単な操作で高速USB端末を手に入れることができます。
周辺機器とのデータのやり取りで待たされることもあるのでバカになりませんよ。^^