スタッフブログ

2007.04.02

アウトルック2007 なんて不便なの・・・

メールソフトはOutlookを使っています。
単純なメール送受信ならOutlook Expressでもいいが、社内のExchangeサーバーとの連動などという企業のネットワーク環境ではoutlookになることが多いので練習のために使ってる。

もちろん、企業によっては他の会社のソフトの場合もあるんだけど、Microsoftが一番シェアが大きいからね。それにメールの細かい設定ができるし、いろいろといじりたい人にはoutolookは向いているかも。

ところでこのoutlook、なにかと設計思想が変わっている。
expressには当然のようにデータやアドレス帳の出し入れが可能な機能がついているのに、outlookと来たら、インポート(受け入れ)側は豊富なのに、エクスポート(はき出し)はバックアップだけなんですよ(笑)。

つまりoutlookはデータの終着駅かい?あるいはアリジゴクか?(笑)。
他のソフトからoutlookへの移管はスムーズなのに、一度outlookを使い始めると、他のソフトへなかなか移れない。困ったもんだねぇ。

今回もoutlook同士の引越しなのに、やたらと時間がかかる(データの移管速度じゃなくて操作の段取りとか機能を探す時間が・・・)今回のVistaへの移管で一番大変なのがメールとアドレスだね。

もっとも、そうならないようにクライアントサーバー型のネットワークでは社内ドメインという概念でメール関連をすべてwindowsサーバーに持たせる設計なんだけどねぇ。
私のマシンはネットワーク導入時の面倒くささでドメインへのログオンじゃなくてワークグループで接続しているもんだから・・・

ま、その分今苦労しているわけで、やはりここでも「等価交換」なんですねぇ。
ちゃんとつりあってます(爆)

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2007.04.01

Vistaの通信速度

 

まず測定。通信速度10Mbps・・・思ったより遅い。体感は早いんだけど。
editMTUなどのMTU、Rwin設定ソフトを探す。Vista対応がない。
どうにかなるだろ、とXP用をインストール。とりあえずXPマシンとおなじ最狂通信設定をしてみる(笑)。

MTUを検索してみる。なんと1500がでた。おかしいなぁ(笑)。
同じBフレッツなんだから、1454のはずなんだけどねぇ。^^;

editMTUでRwinなど設定後、再測定。あらぁ?sunのjavaが入っていない。^^;
インストール、1回目エラー・・・??不安。再挑戦して、やっとOK!ほっとする。

それで測定結果は?23.69Mbps(XPマシン:CPU-pentium3、1GHz、メモリ512MBと同じか遅いくらい?)ちなみにvistaはcpu:core2Duo1.66GHz、メモリ2GBだよ。

測定値ではそうだが、体感はあきらかにVistaマシンの勝ち!グラフィックボードの性能が違いすぎるのか、最後の表示がキビッ!とキマル。キレがちがう。(笑)。

googleツールバー、googleEarth、SpywareDoctor、Skypeをダウンロードする。
早ッ!さすが、ダウンロードの速度が違うぜ(笑)。

しかし・・・フリーズ。余りにも大量のインストールを実行したからか?
やはり少しずつシステム変更を完了させたほうが良かったか。
操作不能につき、バッテリーをはずして強制終了。

不安な再起動・・・OK。無事立ち上がりました(笑)。
結構壊れないものだね。^^

さてVistaはさすがにインターネット前提で構築されている。
なんでもかんでも、得たい情報、トラブルシュート、ドライバ類・・・もろもろ、手を伸ばせは地球の裏まで飛んでいき、必要なものが手に入る。

まったく・・・便利な世の中だこと。

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2007.03.31

週末はVista!(*^-^*)

 

一昔前のトヨタのCMみたい(笑)。♪To Vista~(To be starかとおもった(笑)。)

余談はさておき、サポートでお伺いするマシンのOSは4割くらいがVistaになってきたので、毎日使う自分のマシンもVistaにすることにした。

OSの変更は使い勝手が違うため、とてもストレスになるのだが、時代の流れで仕方ない。
Vistaもそれなりに便利でカッコイイ(笑)。
aeroは単なる画面切替だし、glassは半透明なだけだけど・・・カッコイイ^^;
なんにしても新しいテクノロジーは魅力的だ。

ただ・・・ネットワークにつないで使うと他のマシンとの併用で、いろいろと不具合というか気をつけないといけない点があり、面倒くさい。

週末データを移す作業を行っているが、便利な機能を見つけた!^^
XPまでは一度設定したディスクの容量を変えるには、再フォーマットしなければならなかった。

つまりデータはきえてしまうので、一度退避させて再度windowsを再セットアップした後にたくさんのソフトをインストール、ネットワークやインターネット、メール、プリンタなどの設定を再度行い、それからデータを戻さなければならなかった。大変な労力である。

あるいは専用のユーティリティソフト(14,000円くらいかな)を購入しなければならなかった。英語版のフリーソフトもあるけれど英語がちょっとねぇ(笑)。

ところが、Microsoftの常套手段だが、他社の優れた便利なユーティリティはWindowsの機能としてちゃっかり取り込む。
今回はVistaにこの機能が追加された。
ディスクの管理にこのオプションを見つけた時は、嬉しかったなぁ・・・^^

あまり機能としてPRされていないけど、こんな機能がどんどん増えたら現場はとっても助かりますねぇ。よろしくMicrosoftさん。^^

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2007.03.13

だれにでもできる改造の仕組み!

あなたの通信速度はどれくらい?ブロードバンドもたくさんあるけれど、ADSL、CATV、FTTH・・もう少し速くてもいいんじゃない?

ってお思いのあなた!
そうあなたです。

一度設定をチェックしてみたらどうでしょう。
東京から離れれば離れるほど効果がある方法なので、山口県は可能性があります。

私のPCとBフレッツでは、大体17~19Mbpsだった下りの速度が測定サイトにもよるけれど19Mから55Mの値が出ています。

確かにダウンロードは早くなったかな。もっとも普通のページは19Mでもかなり速く表示されるので、仮に2.5倍になったとしてもちょっとキビキビになったな、くらいしか分からないけれど、ビデオ配信やflashの表示までの時間はかなり短くなりました。

なにより、測定サイトで55M!なんて出ると気持いいじゃないスか!(笑)。

まず次のような大まかな流れで設定します。

ここのサイトを参考にしてください。
bspeedtest

1.通信回線のMTUを測定する。(MTU測定、とかで検索してください)
  フレッツは1454バイトです。他の光回線では1500なんかもあります。
  ここではこの数値の大小よりも、いくつか、ということが大事です。

2.MSS、Rwin(TCP Receive Window)他のレジストリ値を設定します。
  MSS=MTU-40
  Rwin=MSSの整数倍で設定します。
  そのままレジストリを変更するのはとても危険です。
  必ずバックアップを取っておきましょう。最悪起動しなくなるかも^^;
  心配な方は、Net tune とか MTUedit などのソフトを使って設定しましょう。
  解説を読めば、ほとんどの方が設定できます。

私の場合は、MTU=1454、MSS=1414、Rwin=520352(デフォルトは65535です)
  RwinをMSSの整数倍にするのがポイントです。つまり私の場合、368倍ですね。
  その他の値は先ほどの解説サイトをご覧くださいね。

3.再起動後、測定します。
  できれば事前に同じ測定サイトで先に測定しておくほうがいいでしょう。
  変更後の比較が出来ますからね。
  では頑張ってくださいませ。
  きっと夢のようなスピードが出るかも!?

測定結果は下の書き込みを参考にしてください。
9個くらいのサイトでやってみました。
「通信速度測定」というキーワードでたくさん出てきますから。

測定結果の最低は前とあまり変わらず19MBps。最高は55~6Mbps。
かなり気持いい。^^  

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2007.03.12

危険な改造!?どこまでもTuneUP

 

ソフト的に、設定を変え限界まで性能を引き出します。ここまで出ました!^^v

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