スタッフブログ
2011.08.12
Facebookの近況とは
ウォールに書き込まれる「近況」って、結局、今どうしてる?ってことで、まあtwitterみたいなものですね。
twitter はちょっとやったけど、やっぱり苦手。
だって、日頃つぶやかないのに(私は仕事中も無口なタイプです ^^)ネット上でつぶやくという行為自体がなじめない。
ましてや、そのつぶやきが誰の目にも触れずに ・・・いや、3人ほどフォロワーがいてくれましたが(笑.その人たちのために呟くのも・・・むなしいものです。
twitterを見ていて、有名人には有効なツールだと思いました。
大企業の経営者、あるいは芸能人、本を書く人、オピニオンリーダー、評論家などなど。
自分の意見で世の中を動かそうという人たちですね。
そういう人にはたしかにtwitterは有効でしょう。
結局のところ私は人の意見を拝聴する側の人間ではないのかもしれません(笑

一方facebookの「近況」=投稿はもっとアットホームですね。
もともとSNSなんだから、トモダチは自分で作った絆の中に入っています。
少なくとも彼らは些細なつぶやきにも目を留めてくれます。っていうか、メールで配信されるし(笑
単独で「ひとりごと」が存在しない分だけ、facebookの投稿には「アットホームな絆」を感じて好印象ですね。
例によってどんどん書き込むタイプの人が情報を発信し、なおかつ情報は多く情報を発信する人のもとへ集まるのでした。
どんどん書き込まなくっちゃ(笑。ほんでもって周りの人を幸せにしましょうや。
がんばれニッポン!
2011.08.11
グループを作ってみました - Facebook
facebookの機能にグループなるものがあるので作ってみました。^^
整理するとグループはどうやらメーリングリストらしい。
勝手に「トモダチ」をグループに入れてみたら、みんなの投稿が全員にメールで配信されているらしい。
なんと.数年前まではヤフーグループにもメーリングリストを作るのは大変でしたよ。
それぞれメンバーに招待状を送って、承認してもらって・・・
でもfacebookは簡単だ。暴君のようにオーナーが勝手にグループ化できる。ワハハ。
facebookページはさしずめホームページという感じ。
でもってコミュニティページは・・・掲示板?ふむふむ。
個人のページのウォールというのもあるな。これは直訳すれば「壁」、「壁紙」=掲示版?
なんだ?混乱してきたな。
でも自分自身の掲示板、壁新聞、新着情報と考えればOKですな。
どうもアカウントが関係しているようだ。個人のアカウントのほかに私はfacebookページを作ったので山口県中小企業家同友会というアカウントでfacebookを使うことができるらしい。
なるほど、個人と法人=団体が区別されるわけだな。
コミュニティページに書き込んだ私=倉員と山口県中小企業家同友会の書込みは両方私が書いたんだけど、アカウントが区別されてます。
ややこしいけど、使いこなしてきましたなぁ.
さて、まだまだ機能があってニュースフィード。ここに書けば広く公開され誰でも見ることができるようです。
まだ現時点ではニュースフィードと自分の書込みウォール=近況との違いがはっきりしないです(笑
ネット上にあるマニュアルはちょっと前のものだったり、毎月のように機能が強化されている現在進行形のfacebookは全体を把握するのが大変。
マニュアルの通りに画面が展開しないというのはほんとわかりづらいですねぇ。
今日はここまで!(w
2011.08.10
Facebook わからないとこ
どうもfacebookは勝手が違うな。
今見えている画面が誰の画面なのか?慣れるまで大変。
ほったらかしにした罪滅ぼしに?^^
プロフィールをかなり熱心に作成していたら、「活動」に山口県中小企業家同友会を書いたのはよかったのだが、これがどうもWikipediaみたいに項目建てになってしまった。
手探りでマニュアルも読まずに作る方がわるいのか(笑
このコミュニティページとは、ただ交流する場ということなので「いいね」を押した人が発言(投稿)できるところのようだ。
作るつもりもなくできてしまった、「山口県中小企業家同友会」のコミュニティ広場・・・
いったいどうしてくれるん?(笑
消すに消せない,独立したページなのね(TT)
2011.08.08
Facebook 順調なり!

SNSはあまり好きじゃなかったんだけど、東京同友会の人に会内の連絡網として有効だという話を聞き、なるほど話題のツールだし皆が慣れているのならと世話役を買って出て(笑
まあ山口同友会の広報委員長なのだから地域への広報活動の一環としても機能するだろう。仕事でも役に立ちそうだし・・・ということでまずは2月に取得してほったらかしだったアカウントの整備から(笑
プロフィールや友達の検索から始めました。
ネット上には何千人と友達を持っている一般人がたくさんいるけど・・・そんなことしていみがあるんかいねぇ。などと冷ややかに横目で見ながら(笑
「友達」として絆を結ぶのは、一度は会ったことがある人にする、と1番目のルールを自分に課す。それが最低限の友達の基準だ(笑
で、自分のメールソフトのアドレスブック上のアカウントに対して一斉にトモダチ申請メールを配信する!
一応名前と顔が一致する人にする(笑
だって逆の立場だったら1回くらい名刺交換して、その後10年もあってないような人から「友達」申請がきてもねぇ。
私だったら警戒するし(笑。だからに「ああ」と思い出してくれそうな人に限りました。
それでも200人くらいいたから楽しみ。
でも、友達になったらどうなるのか、いまいち理解してないのが少し気になるけど、まずは数を増やしてみよう。
使ってみなければ良さもわかるまい。
同友会の理事会で、「友達申請したのにほったらかい会!」とからかわれた下関支部のF氏に「トモダチ承認」を送る(なんとも高ピーな対応だ ^^)
3か月もほったらかしてごめんね(爆
2011.08.04
後輩もすなる日記(Facebook)なるものを私もしてみむとてすなり

~ 男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。それの年(承平四年)のしはすの二十日あまり一日の、戌の時に門出す。そのよしいさゝかものにかきつく。 ~
あまりにも有名な紀貫之の土佐日記の冒頭の言葉です。
1076年前の人間も「日記」を書いていたとは。^^
それも文学作品として。まあ、当たり前のことですが文字を書ける人が少ないわけで、読み書きができるというのは貴族しかありえず、その中でも作品を残すとなると・・・当代一流の知識人である証です。
ブログは文学作品たる内容には到底いたりませんが、それでも一人の人間の心情を記すことはできそうです。
そしてfacebook、確かにSNSは苦手です。
今でもそれは変わりません・・・が、facebookの機能には舌を巻きます。
何でもかんでも簡単にできてしまう。(もっともfacebookページ難しいけど^^)
そしてひそかな人間関係がつぶさに見えてしまうのも紀貫之の時代には無かった事(爆
秘すれば花の時代の人がFBを見たらなんていうだろうな。
他愛ないやり取りが洪水のように押し寄せる。
辟易して、「もう少し人生の機微に目を向けよ」と諭すだろうか(笑
時は流れ、流れて・・・