スタッフブログ

2011.09.12

週イチ、朝イチの電話問い合わせ

★モニタにノーシグナル(PC画面が出ません)
もちろんPCやモニタの故障も考えられますが、その前に試してみること。
PCとモニタのケーブルを外し、それからPC、モニタともにコンセント
からケーブル抜きます。
15分くらいそのまま。このことにより余計な帯電が放電され、復帰すること
があります。(モニタの電源が入らない場合も効果あり)
これは信号が電気的な影響を受けたためと思われます。今日の案件もこれで解決!^^
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2011.09.12

本日、朝ニの問い合わせ

★キーボードエラー
画面にキーボードエラーが出て、PCが起動しないことがあります。
PCではキーボードは必須ですのでこの警告が出ます。
ちなみにマウスが無くてもPCはキーボードで操作できるのでエラーは出ません。^^
接触不良の原因は様々で問題がキーボード側なら、即交換!これで解決。
PC側のコネクタなら・・・修理は高くつきます。
USB対応キーボードならほかの場所に差し替えてみましょう。
PS/2コネクタ(丸い差し込み)ならUSBキーボードに交換してみましょう。
今回の問い合わせは、USBキーボードをPS/2変換アダプタにさしてわざわざ丸いキーボードコネクタにさされてました。
このコネクタが信号をうまく伝えられてなかったようです。USBで直さしにして解決!^^
USBキーボードについているコネクタはPCのUSBポートが他のものを使ってて空きがない時に使うようにしましょう。
USBが空いているなら、直接さした方がトラブルが少なくてよいと思います。
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2011.09.09

液晶に線が!

これはバックライトというより、インバータか、本体とのコネクタあたりが故障?よくあるノートPCの症状です。
修理費約28,000円程度、納期約2週間です。

 

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2011.09.09

突然電源が落ちる!!

基盤(メインボード)やメモリが原因の事もありますが、やはり電源ユニットの故障の確率が高いですね。
デスクトップの標準タイプのものは汎用電源が使ってあることも多く、5,000円以内で手に入るのですが・・・
スリムタイプやノートPCの電源は各メーカー、各モデルごとのオリジナル設計の事が多く、やはりメーカー修理になりますね。
なんでメーカー修理の技術料ってあんなに高いんだろう。
やっぱ給料が高いってことかしら?^^

 

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2011.09.06

PCサポートの現場 HDD編

コンピュータが起動しなくなった時、windowsが不安定というか不調なわけです。
windwsがなぜおかしくなってのか?
 
問題はその原因がHDDやメモリなどのハードウエアに起因しているのか、あるいはHDD上に記録されたwindwosそのものの損傷とか摩耗による劣化での読み取り不可状態なのかを特定する必要があります。
HDDが壊れているのにいくらwindowsを入れなおしても結局はまたおかしくなるからです。
そこでまずHDDのハードチェックを行います。
 
いろんなテストプログラムがありますが、ディスクが正常かどうかは重要なポイントなのでこのチェックは行わないといけません。
ただテストプログラムは少しHDDに負荷を加えますので、チェックの途中で壊れることもままあります。
その時は、やっぱり弱っていた、ということでいずれ壊れる可能性が高かったということでHDDを新しくするしかありません。
そのため重要なデータがあればバックアップを取ってからチェックをしたほうがいいですね。
 
チェックの結果異常がみられれば、取り替えなければなりません。
HDDはデスクトップはどこにあるかすぐ分かりますが、ノートの場合はいろんな隙間に入り込んでいます(笑

写真の1.はキーボードの下に入っているタイプ。
 
キーボードを外すのは初心者には少し勇気がいりますね。抑えているカバーを外すとき結構力がいるので「パキ!」とか音がしたりして・・・ビビッて力を緩めるとなかなか外れません。

2.はテストプログラムがディスクの表面を順番にチェックしていく進捗をビジュアル的に表現したもの。こんな疑似画面がないと、いったいどれくらい進んでいつ終わりそうか、皆目見当もつかないのです。
 
で、エラーが含まれていると、3.のような画面になります。
英語が読めなくても、「こりゃまずい!」と感じる画面です。(赤!)
正常な時はグリーンですから一目でわかりますね(爆

異常があったらHDDを交換し、なければそのままOSのセットアップを行います。
これでほぼ買った時の状態になります。
中には最初からついていた体験版ソフトやゲーム関係などを別のCD/DVDでインストールしなければならないものがありますので注意が必要です。

Microsoft社のoffice 系ソフトなどは必ず別のディスクがありますのでなくさないように注意してください。
買った時の状態はすでに数年前の時が多いので、インターネットに接続されていれば、Windowsのupdateをしましょう。
発売後にいろいろ不具合が見つかったり、ウイルスに感染しやすい部分を改良したものなどがインターネット上のマイクロソフト社のサイトに用意されています。
それらのうち「重要なもの」は必ずアップデートしましょう。

更新プログラムをインストールするというボタンをクリックするだけですから簡単です。
中には更新プログラムが200個を超える場合もあるので、結構時間がかかります。

遅いマシンだと数時間はかかりますので、じっくり時間があるときに実行しましょう。
アップデートしなくても使うことはできるので、あとで実施してもいいでしょう。

あとは定期的に、システムツールフォルダ内にある「デフラグ」を月に1回くらい行っておけば、メンテナンスとしては十分です。
そういう日頃の手入れが、「道具」を長持ちさせる秘訣です(笑

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