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2018.12.08

インターネットが登場してはや25年。

インターネットが登場してはや25年。スマホなんかでSNSをやっていると、それがインターネットかどうかも意識してないかもしれませんね。
いまさら聞けないシリーズってよくありますが、インターネットの仕組み、わかりますか?
個人の人は、仕組みを知らなくても問題ないかもしれないけれど、事業をやっているひとなら自社のホームページの構造やインターネットがどんな具合でできているのか、少しは関心持ったほうがいいと思います。
今日はインターネット、基本中の基本、ドメインとサーバーとホームページについて書きます。
というのも、お客様と話していて、いまいちこのあたりの知識が乏しいような・・・話していて、会話が混乱するときがあるのです。
難しい話はともかく、構造を理解しましょう。
まず、domain(ドメイン)これは、インターネット上の「名前」ですね。
それも人間用の(w、コンピュータ用の名前は別に、住所ともいわれるIPアドレス(150.60*.***.***のような12個の数字の形ね)があります。
これは、ホームページが存在するwebサーバーの場所を表します。
つまり、ホームページは写真や動画、文章などを、レンタルサーバー上に配置し、レイアウトしたもので、それを見るためには、domainというサーバーの代名詞をパソコンのブラウザに入力することで、webサーバー上のデータを自分のパソコン、スマホに表示することになります。
メールも同じように、レンタルサーバー上のメールサーバーにあるメッセージを読みに(受け取りに)自分のパソコンから、domain(この場合は@の後ろのすべての文字)へ受け取りに行くことになります。
データがある場所がサーバーで、そこに構築したホームページを、スマホやPCで表示させるために使う名前がドメインという事でしょうかね。
ホームページを開設するためには、まず①ドメインを取得し、②置き場所のサーバーを構築(自分で作るか、借りるか)し、③ホームページをサーバーに作りこむ。という流れになります。
全部自分でできればいいですが、①ドメインの使用料(年額)と②サーバー費用(買うか、借りれば年額)、③ホームページの作成費用(自分で作るか頼むか)が必要という事ですね。(^^♪

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