Mac修理事例①:アップデート後操作不能に陥った話    

     

   

    

そのMacBookまだ捨てないでください

「アップデートしたら、起動に5分以上かかるようになった」
「マウスカーソルが虹色に回ったままで、クリックすらできない」

防府市内のお客様より、このような悲痛なご相談をいただき、MacBook Pro 2012(13-inch, Mid 2012)をお預かりいたしました。

発売から10年以上が経過し、メーカー(Apple)のサポートも終了しているこのモデル。「もう買い替え時かな……」と諦めかけている方も多いのではないでしょうか?

しかし、結論から申し上げます。このモデルは「直せば化けます」。

弊社、株式会社クラカズコミュニケーションズでは、このような「古いけれど愛着のあるパソコン」を、最新機種に負けない快適さで蘇らせる修理を得意としています。今回は、実際にどのようにして「操作不能」の状態から「爆速マシン」へと生まれ変わらせたのか、その全貌をご紹介します。

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診断:なぜ「アップデート」で調子が悪くなったのか?

お持ち込みいただいたMacBookを確認すると、電源を入れてもAppleマークの下のバーがなかなか進まず、デスクトップが表示されてもマウス入力に数秒のラグが発生する状態でした。

原因は明白でした。「古いハードディスク(HDD)が、新しいOSのシステム負荷に耐えきれていない」のです。

主な症状と原因

  • 起動遅延:HDDの読み込み速度低下と経年劣化。
  • 操作不能:システム全体の処理落ち(フリーズ)により、入力信号を受け付けない状態。
  • トラックパッドの異常:※今回は該当しませんでしたが、バッテリー膨張が原因の場合もあります。

MacBook Pro 2012は、本体の作りが非常に堅牢で、拡張性が高い「名機」です。心臓部であるHDDさえ最新のSSDに入れ替えれば、見違えるほど快適になります。

修理レポート:SSD換装で「現役」を取り戻す

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気になる修理費用と期間について

「修理したいけど、高額なら買い替えたほうが……」と迷われるお客様のために、今回のケースにおける費用感と納期を明確にお伝えします。

修理内容MacBook Pro 2012 SSD換装(500GB) + 内部クリーニング
概算費用20,000円 〜 25,000円(税込)
※部品代・作業工賃込み。SSDの容量により変動します。
お預かり期間1日 〜 2日
※部品在庫がある場合、即日対応も可能です。

弊社は地域密着のIT企業として、「直せるものは大切に使う」お客様の想いを尊重します。メーカー修理対象外の機種でも、諦める前にぜひ一度ご相談ください。

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気になる修理費用と期間について

今回のポイント

  • MacBook Pro 2012はSSD換装で劇的に速くなる
  • 「重い・動かない」の原因はHDDの劣化である可能性が高い
  • メーカーサポート終了機種でも、弊社なら修理対応が可能
  • 費用は2万円台〜、期間は最短1日から対応

パソコンの不調は、仕事や趣味の時間を奪う大きなストレスです。「もう古いから」と諦めてしまうその前に、防府市のクラカズコミュニケーションズへお声がけください。お客様の愛機を、私たちが責任を持って復活させます。

まずはお電話かお問い合わせフォームより、お気軽に見積もりをご依頼ください!

今回は、内蔵されている低速なHDDを取り出し、高速なSSD(ソリッドステートドライブ)への換装を行いました。

工程作業内容
1. 分解・清掃内部に溜まった10年分のホコリを除去。冷却効率を高めます。
2. データクローン元の環境をそのまま移行するため、専用ツールで複製を作成。
3. パーツ交換HDDをSSD(500GB)へ換装。SATAケーブルの点検も同時に実施。
4. 動作確認起動速度、キーボード・マウスの反応速度を厳しくチェック。

交換後、電源ボタンを押してからの起動時間は約1分30秒から「15秒」へと劇的に短縮されました。マウス操作もヌルヌルと動き、ストレスは完全に解消。「これ、新品のときより速いんじゃない?」と、お客様にも大変喜んでいただけました。