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次の失われた機能を人工的に再現しようという試みは、聴力です。人工内耳という補聴器よりもさらに強力な集音マイクのシステムです。

人工内耳は意外にも体外に出ていて、直径3cmくらいのスピーカーに似た円形のマイクは頭皮に埋めた磁石でくっついて頭に固定されていました。
音はケーブルを通じて耳から、内耳の鼓膜へ直接振動を伝える仕組みです。

ほとんどの聴力障害者は、音が聞こえないために言葉の発達も遅れるようですが、この治療を施した子供の発達はたいへん著しいものがありました。小学生の子供がだんだんと明瞭な発音で話せるようになるのは感動的です。人工内耳をつけた後、2年から3年のトレーニングと数回の調整手術が必要らしいが、得られるものがとても大きいと思いました。

このような技術はとてもすばらしく見え、一緒に見ていた9歳の子供に思わず、こんな人の役に立つ技術者になったらどうだ?と勧めてみました。(笑)。
息子は理科系の科目にしか興味を示さない、私とよく似た子供なのです。

「考えてみる」それが彼の答えでした。


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