やさしい杖プロジェクト、プレゼンツ。「デジタル終活」のすすめ!


最近は中高年でも、PC、ネット、SNSを日常的に活用していて、すっかり依存している状況になっています。
突然降りかかった出来事で、PC等の操作できない状況になったら・・・困りますよね?
書類と違って、PCに保存された情報は、なかなか他の人には探せないもの。パスワードをかけている場合は、ログインするのさえ一苦労 (*^-^*) 
さて、どうする!


1.元気なうちに始める。つまり、「今から始めよう!


「デジタル終活」の最初のステップは、元気なうちに行動すること。認知症はだんだんと自分でも気がつかないうちに、できていたことが出来なくなります。
それに、ある日突然!病気や事故は襲ってきます。病状や後遺症で体が不自由になるかも・・・
やはり今ちゃんと考えられるからこそ、これからのために整理を始めることが「終活」全般に共通する心構えです。



2.整理方法の最初は、データの「断捨離


パソコンやタブレット、スマートフォンの中にはたくさんの写真や文書などがあります。それらはどんな状態で保存されているでしょうか。マイドキュメントやデスクトップに自分の気持ちの赴くままに・・・乱雑に散らばっていませんか?
自分でさえ探すのが大変な状態であれば、残された家族はそれこそ「大切なものがある」事さえ気がつかないかもしれません。一度パソコンやタブレット、スマホの中を眺めてみましょう。そして、どんな情報があるか、一覧表に書き出してみるのがいいですね。
紙に書くのが大変ならば、「残すもの=見てほしいもの」「残さないもの=見てほしくないもの」というようなフォルダを作って、そこにどんどん、ファイルや写真を移動させるのも楽な方法です。
まずは、「デジタル情報の断捨離」から始めましょう。


※自分で仕分けるのはちょっとハードルが高い!という方は、こちらの料金で承ります。ここをクリック!


3.情報のありかを「パソコン以外」にまとめる!「エンディングノートの活用


「終活」と言えば、「エンディングノート」。作っていますか?(^。^)
市販のものや生命保険会社などが配っているので、利用するのもいいですね。デジタル終活も、終活の一環ですから全体の中で考えるのも必要ですね。エンディングノートのデジタル編=パソコンやネット関係の事(いわゆるデジタル遺品)をまとめておきましょう。必要なものとして、
① デジタル遺品の一覧表を作成しましょう!
② パソコンのログインIDとPW(これは基本中の基本です!)
③ 現在使用しているネットバンク、SNS、ブログなどのログインIDとPW(家族も知らないものは必須)
※これらは、あくまで「家族に残したいもの」です。もし、「墓場まで持っていきたいもの」なら、何も残さないほうがいいというのも基本中の基本、鉄則です。(#^.^#)

4.「〇〇〇〇(家族の名前)へ

パソコンの中に入っている重要な情報で、家族に残したい重要な情報はまとめておきましょう。そのフォルダの名前を「〇〇〇へ」なんて、ご家族の名前にしておくのもいいでしょう。
家族の誰かが気づいてくれて、そのフォルダを開けてくれるかもしれません。フォルダの中に遺書というか、メッセージを残しておくのもいいですね。
正式な遺書は法的にしっかりと「公正証書」などにしておいたほうがいいですが、まずは「家族へ残したいメッセージ」などを気軽に残したいものです。
まあ、一週間に1回くらいの内容の更新も、ちゃんと行いましょう。お忘れなく。(^。^)

5.あの人からの手紙「遅れてとどいたメッセージ



ちょっとしたドラマチックな演出もいいかも。
死後1カ月くらいたったら、思いがけず残された人に、メールが届いた!なんて、素敵じゃないですか?(^。^)
ここでは2つの方法をご紹介します。
① メールソフトを使って、「遅れたメールが届く」方法。
② ある日、思いがけず「パソコンの画面にメッセージが表示」される。
①は、メールソフトの時間指定発信機能を使って、あらかじめ作成したメールをその時間に送るものです。あたかも亡くなったあなたからメールが届いたような感じになります。素敵でしょ?(^。^)
②はWindowsのメッセージ機能です。タスクスケジュールに設定して、忘れ手はいけない予定などを画面に表示させるためのものですが、そのメッセージにご家族への感謝をつづるとか、お子さんに残したい言葉などを書き込んでおくといいですね。(^。^)
 
両方とも、時間設定を49日くらいと長めにしておけば、ご家族も落ち着いてメッセージを受け取れるかもしれませんね。うっかりして配信されたら、ただの勘違いメッセージになるだけですので、これもメールの配信日時の更新、メッセージの内容をまめに定期的に更新しましょう。(^。^) やはりまめじゃないと・・・ね。
気持ちは刻々と変化しますから、今残したいメッセージに更新していくのが素敵ですよね。これをやると、日々の暮らしを「今日もしっかりと生きよう!」と心構えになるかもしれません。
  
やってみたいけど、設定がなぁ・・・という方、ぜひご相談ください。こちらの料金で承ります。ここをクリック!


6.SNS、ネットワーク上の関係をどうするか?


インターネットは、あくまでバーチャルな世界・・・というのは15年くらい前の話です。現在はネットは現実社会の延長線上に存在する、リアルな世界です。
インターネットバンキングの預金口座、投資運用などの情報は、もちろん家族に教えたい情報でしょうが、SNS上の友達関係はどうしましょう?
Facebook、Twitter、Instagram、ブログのアカウントは家族に教える必要がありますか?どうでしょう。
オークションに出品中、落札中だったら・・・?
 
どうするかは個人の考え方によると思います。法的にちゃんとしておかないといけないものもあるでしょう。(オークションで落札したけど、支払いはまだ・・・など)あなたはネット上に残された生前の記録をどうしたいですか?


◆有料/無料アカウント、SNSアカウントなどの取り扱いについて


① 個人のブログアカウント:そのままでも構わないでしょうが、情報を削除する必要があるかどうか。
② Facebookアカウント:削除 or 追悼アカウント(これは家族の申請で選択)
③ Twitterアカウント:死亡の通知があれば、削除可能。なければそのまま。
④ LINEアカウント:報告が無ければそのまま。一定期間アクセスなければ自動削除の可能性もある。
⑤ 有料アカウント:ビデオオンデマンド、株価運用情報
⑥ 無料アカウント:google、yahoo、MSN等々、実害はないかもしれないが、そのままで問題ない?


デジタル終活ならではの対策:プログラム利用の対策自動化


パソコンの中にある様々な情報のなかで、今までは「家族に残すもの」の対策でしたが、情報の中には「墓場まで持っていきたいもの」もあります。(たぶん)
それらは、残された家族には見てほしくないものも多いと思います。では、どうするか・・・
これからは事前に条件を設定し、ソフトウエアの手助けを受けて自分ができない時でも、自動的に見せたくないソフトを削除する方法をいくつか紹介します。
是非参考にしてください。(^。^) そのための準備として、やはりデータの整理が必要となります。
先ほどの図を思い出してください。どの情報が家族に見せるもので、どの情報は見せないのかを整理します。

できれば、フォルダごとに大きく分けるほうが良いと思います。見せるほうは、目立つ場所=デスクトップに置いておきます。
そして見せたくないほうは、フォルダを深く深く階層をつくって入れておくのもいいでしょう。
Windows10など新しいOSは「最近使ったファイル」ということで、履歴を残したりするので注意が必要です(笑
見せたくないフォルダは、下の階層サブフォルダごと、非表示にしておくのも簡易的にできる便利な方法です。簡単な操作なので説明図をご覧ください。
もし、やり方がわからないという方は、ご来店ください。ご指導いたします。
デジタル終活全般のお話も含めてさせていただきますので、こちらの料金で承ります。ここをクリック!お待ちしております。



「僕が死んだら」というソフトを使って、不都合なファイルは自動削除


「僕が死んだら」というソフトがあります。無料ソフトなのでダウンロードして使ってみてください。
ダウンロードはこちらから。
このソフトは、万が一不測の事態が起こった際に、あらかじめ指定した”家族に見られたくないファイル”を、利用者のPC(ハードディスク上)から削除するツールです。
”家族による実行”という現実的なアプローチで、”家族へ遺すデータを選択するツール”を実現しています。
おまけに遺された最愛の家族に対するメッセージを同時に流すというすぐれもの。きめの細かいサービスに脱帽。
パソコンのソフトのインストールができる方は、簡単に設定できると思いますが、もし面倒くさいからやってほしいという場合は、ご一報いただければ、設定します。(※秘密厳守!(^。^))
代行作業費用は、このページの下にあります。料金をすぐに知りたい方は、こちらで承ります。ここをクリック!
※ご自身で設定される場合は、自己責任でダウンロード、およびインストールを行ってください。



「死後の世界」というソフトを使って、不都合なファイルを自動削除する


不慮の事故や病気で、自分が死んでしまった時など、パソコンの操作が出来なくなった時に、特定のファイルやフォルダを自動で削除してくれるソフトです。“ あらかじめ設定しておいた日数の間、パソコンが起動されなかった ” 時などに、見られたくないデータや機密情報を自動で消去してくれます。
あるいは、事前に設定しておいた日(年月日)が過ぎてしまったら削除するようにも設定できます。
 
このどちらかの条件を満たしている時に(誰かが)パソコンを起動すると、自動であらかじめ指定しておいたファイルやフォルダを削除し、前もって用意しておいたメッセージを画面上に表示してくれます。
削除処理実行時に、前もって用意しておいたメッセージを表示する機能も付いています。(メッセージの表示は、無効にすることも可能) “ 削除を実行するタイミング ”   “ 削除対象とするファイル / フォルダ ” を指定しておけば、あとは全自動で処理を行ってくれるという楽ちんなソフトです。
 
これもやはり、メンテナンスが必要です。あらかじめ設定した日が過ぎて、まだ必要なファイルが(笑、あっという間に自動削除されたら、目も当てられませんからね。余裕のある日付設定(長すぎると役に立たないか)と、細やかな更新作業が必須ですね。(^。^)
ダウンロードはこちらからどうぞ
 
こんな面倒な設定はムリ!というかた、ご安心ください。こちらの料金で承ります。ここをクリック!



そもそも、PCの中に「不都合なファイル」を置かないという選択ー「クラウドサービス


そもそも、パソコンに「不都合なファイル」が存在するから、このような煩わしいことが発生するのです。(^。^)
最近はネットの通信速度もパソコンの内臓HDDと同じくらい高速になってきました。つまり、自分のパソコンの中になくても、いつでもアクセスできる場所にあれば、全く問題ないわけです。
ということで、便利なクラウドシステムの利用はどうでしょうか。様々な無料、有料サービスがあります。容量が少なければ無料だけど、追加容量が有料というサービスもあります。
目的から考えると・・・有料サービスで、支払いが滞れば、即削除!というところがよろしいようで。
ネットでファイルの置き場所、クラウドサービスと探してみればいろいろあると思いますので、お気に召したサービスを利用されるといいのではないかと思います。
 
例:one drive(Microsoft社) 5GBまで無料。office365サービスなら1TBまで!

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