ホームページとアプリ。どちらも情報をサーバー上に持っていて、自分たちの顧客に情報を提供するツールですが、若干役割が異なるように思います。
ホームページは、どうしても「待ちの姿勢」です。「プル広告戦略」と言われていて、どうしてもお客様を情報の方へ、引っ張ってきて見せる、という感じです。
一方、アプリは「攻めの姿勢」です。つまり「プッシュ告知戦略」ですね。情報をお客様の方へ「届ける」という機能があります。
アプリは顧客に自分自身を登録してもらう(スマホへのインストール作業を含む)必要がありますが、一度入り込むとそこを入り口に、どんどん情報を送り込むことができます(最も顧客が、その情報を見るかどうか、は別問題ですが)。

そして最大の強みは、コンテンツ以外の情報は端末にすでにおいて(インストールして)いるので、反応が速くなります。
また、最大の弱点は、OSのバージョンごとに、種類ごとに作成しないといけないので、Webサイトに比べて開発費用が3~4倍になるということです。

インターネットの情報閲覧者の7~8割がスマホを利用している(平成29年版情報通信白書:総務省発表)ということですから、今後はWebサイトからアプリへの主力の移行が始まると思われます。
しかし中小企業の場合、アプリを開発し、維持していく費用はかなりの負担です。
Webサイトでも同じようなことはできます。
どちらが自社の情報ツールとして向いているか、やはり経営サイドがじっくり検討して取り組まなければいけませんね。
情報戦略はとても重要ですから。

じつは、技術の変わり目が一番大変です。だって、両方対応しないといけないですからね。(#^^#)


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