<USBメモリは脆いです。信用しないでください。>
昨日も、USBメモリのデータが読めなくなったというお客様が来店されました。データを読めないだけならまだしも、今回は重傷でUSBメモリを認識しません。
USBメモリを認識しないと、当社でできるソフト的な復元(復元ソフトや技を駆使してデータを復元する)方法では、復元できない確率が高いです。こういう場合、復元機器を持っている外注先に依頼することになります。
そこはハード的に処理できるようで、50%くらいの確率で復元しますね。

たぶん、認識しないのはUSBのコントローラが壊れて認識しないのだと思いますので、そこを通過できて電気信号が通れば、認識後のデータへたどりつけるのだと想像しています。おそらくデータそのものの復元は楽なんだと思います。
当社も、この高いマシンを導入しますかねぇ。。。(#^^#)
どういうわけか、USBメモリは脆いです。データは磁気を帯磁させて、記録するわけですが、構造的な問題かもしれませんが、コントローラーが弱いですね。 ちょっとした電気信号で、壊れることがあります。

一方HDD(ハードディスク・ドライブ)の場合は、ディスクは堅牢ですしコントローラも頑丈ですね。
それに部分復元などもできるので、データに関してはかなり救出できます。確率的には80%くらいでしょうか。
確かに小さくて便利なUSBメモリですが、ここで再度警鐘を鳴らしておきます。

USBメモリは保存用としては不適格です。 USBメモリは、PCからほかの人や、ほかのPCへデータを移すための道具、とお考え下さい。  
少し大きいですが、ポータブルのHDDを利用しましょう。
くれぐれも、ひとつのUSBだけに大事なデータを保存しないでください。ある日突然、悲しむことになりますよ。
 
今回のお客様も、非常に重要なデータが、それもすぐに必要なデータが、取り出せませんでした。本当に残念です。


シェアする